目の前の今日はもう二度とは来ない
最近ブログ書きすぎ説ありますね(=゚ω゚)ノ(笑)
数日経って、新しい気持ちが生まれたのでそういう気持ちも無駄にしないようにここに書き記したいな〜と思って書きます。
デビューを聞いた最初は本当に寂しくてなんだか素直に喜べなかった、キンプリのデビュー。だけど今は全身全霊で「おめでとう」と言えます。
自分でもなんで「おめでとう」って言えるようにまでなったかはわからないし、明日になれば変わらずなにきんちゃんたちが好きだよ〜とつらつら言いまくるかもしれない。(変わらずなにきんちゃんたちはずっとずっと大好きです)
デビュー会見から日は経ち、どんどん明るみになっていくこと。一つの衝撃として「直談判」がありました。私はてっきりジャニーさんが6人を組ませることを決めたのだと思いました。でもそれはジャニーさんではなく彼ら発信で動き出した出来事だったことに強い衝撃を覚えました。
最初は、「は??」っていう気持ちが正直強すぎて、「なんで??」ってその行動を不審に思いました。ただ、すぐにその時も分かったのは紫耀くんが全部全部背負って批判を受け止めようとしていることでした。いま言わなくても良かったのに、と思ったけど、紫耀くんはメンバーを守りたかったのかなと勝手に解釈しています。そしてきっと、紫耀くんが一番守りたかったのは廉くんなのかな、という風にも捉えました。ただの憶測です。
「ぼくが主犯です」という言葉を紫耀くんが発するなんて。と思ったけれど、紫耀くんはそういう人だったなとやっと気づくことができます。いつも一人で背負おうとするんです。デビューするんだったら、一人で背負うものもきっと六人で背負うべきだと思うのに。紫耀くんは強くて、だけど弱いんだって思ってます。
「時期尚早」と訴えたのはやっぱり岸くんと廉くんでした。正直、確かに私もそう思います。だけど六人でご飯に行って、最終的は六人全員が気持ちを一緒にした、と。それほど強い意志だったんだと気づいたとき、嫌だ寂しいって言ってる場合じゃないなって。今後何十年と時を重ねていく、その始まりを見れるこの奇跡に感謝しなきゃなって思いました。
それと同時に、21日放送のまいジャニではナレーションで「まいジャニメンバー」との紹介の後にみっちー、恭平、長尾くんのソロが紹介されました。どこかで気づいてはいたけど、避けていた事実。やっぱりどこかで私はまいジャニのレギュラーはあの人たちだという固定概念が崩れていなかったので、最初は本当になんで?という思いが強かったし、龍太くんのことを思うと切なくなりました。
だけど関西も動き出しているという事実がなんだか少し私の背中を押してくれて、私は行けなかった城ホの映像を少し見たら、関西には希望しかないと思いました。
今でも恐ろしいくらいになにきんが大好きです。それはずっとずっと変わりません。何にも変えがたい大切な宝物だけど、だからこそ紫耀くんと廉くんを応援したいという気持ちに、やっと。2015年から時間がかかったけど、やっとなれました。
そして同時に、康二くん大吾くん大西さんももっともっと応援したいなと思いました。
たくさんの思い出は絶対に絶対に5人、もとい6人の心の中に残っているはずだし、これからもみんな集まったらワイワイ幸せそうにギャハハと笑い転げるんだろうなと思うと安心します。
そして絶対におめでとうと言って背中を押す三人と、私は一緒のことをしたいなって思いました。ちょっと遅くなっちゃったけど。
それに、デビューという夢を叶えるのは本当に大変なことで、沢山の努力が必要なのにそれを叶えた大好きな子たちに「おめでとう」と言わないのは違うなと思いました。
ただ、関西だって負けてないから!すぐに追いつくから待ってろよ!という気持ちは十分にあります!
人生に絶対はないから、またどこかで一緒に歌って踊って笑う姿を見れたらいいなって思います。そこの希望は捨てません。
キンプリデビューおめでとう。
そしてたくさんありがとう。
ずっとずっと基盤は関西Jrでいてね。
kizuな☆は常にMAX。
なにわは世界の一等賞!
回り続ける世界
数日経って改めて思うのは、Jrの世界は本当に狭いということです。当たり前だけどデビューできるのは本当に一握り。あー、紫耀くんと廉くんってすごいなあ。本当に本当にデビューしちゃうんだ、とやっと実感が湧いてきました。
私もここ数日、夏休みSPから始まりいろんなものを自宅の焼いたDVDから見尽くしました。あー好きだなぁ、なにきん好きだったなぁ、ありがとう。そういう思いが止まりません。
ふとある回のShow Timeを見て再確認したことがあります。
左から、西畑、平野、大西、永瀬、向井
左から、永瀬、向井、西畑、平野、大西
左から、永瀬、西畑、平野、向井、大西
左から、西畑、平野、永瀬、向井、大西
左から、大西、永瀬、向井、平野、西畑
別の回ですが、
左から、大西、西畑、向井、永瀬、平野
なにを伝えたいかというと、どこに誰がきてもしっくりくる彼らが好きでした。
圧倒的に大西さんや西畑さんが端のことは多いけど、平野永瀬が端にいることも少なくありません。誰がセンターに来ても誰が端でもカッコいい、彼らが好きでした。
本当は白い壁の彼も載せたいところだけど、退所しているし新しい道に向かっているので敢えて載せません。
たしかに紫耀くんと廉くんが真ん中にくることは多いといえど、二人が端にいても全然おかしくない5人がとてもとても好きでした。
ただそれだけだけど、とてつもなく愛おしくなったから書きました。
そしてつぎは完全に独断でデビューしそうな方々を書いていきたいなと思います。
まず❶、Sixtones兄さんたちはデビューできると思っています。チームワークも抜群、歌もダンスも秀でていて世に出てもおかしくないと思います。
Snow Man、Travis Japan、Love turnは少し難しいのかなと思います。だけどそれぞれ輝ける場所を見つけられるのかな?とも思います。けどみーんなデビューしてほしいです◎
❷、次世代(2000年世代)デビュー。これは2019-2020年あたりなんじゃないかな、と思っています。絶対に入りそうだと思うのは大西流星、橋本涼、井上瑞稀。そしてハイBあたりも。関西から道枝、高橋、長尾が入るかな?と思います。とはいえそんなに多いグループにはならないと思うので。
☆大西流星、☆橋本涼、☆井上瑞稀、猪狩蒼弥、高橋優斗、那須雄登、浮所飛貴、金指一世、藤井直樹、佐藤龍我、岩崎大昇、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜
おそらく那須、浮所、金指、佐藤あたりは入ってくるのではないかと思います。
❸、完全セクゾ的急に集められたパターン。これは2パターンほど考えています。
(1)、キンプリ世代で5-6人
阿部顕嵐、長妻怜央、西畑大吾、松倉海斗、宮近海斗など。がっつりキンプリと同世代で組ませるような感じです。
(2)、キンプリ世代+次世代で6-7人
阿部顕嵐、長妻怜央、西畑大吾、大西流星、金指一世、佐藤龍我、浮所飛貴、橋本涼、井上瑞稀、那須雄登など
❹、関西デビュー
これも2-3パターンあります。既存ユニは現在存在せず。
(1)、トップ3+トリオ
向井康二、西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜(正門、小島はまだなさそう)
(2)、トップ3+文龍(可能性薄)
(3)、初期まいジャニメン(-1)(可能性薄)
❺、既存ユニハイBでデビュー
橋本涼、井上瑞稀、猪狩蒼弥、高橋優斗、金指一世、那須雄登、浮所飛貴、佐藤龍我、藤井直樹、岩崎大昇
想像するだけでワクワクする世界が広がっていて私自身もとても楽しいです。
どんな形であれど、できるだけたくさんの子たちが未来を掴み取ってほしいと思っています。
♩Dream Catcher を脳内BGMにして書いていました(笑)
改めて、
平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹の6人がJrから去るって大きなことなんだろうなあ、と。
ここ数日廉くんは帝劇で元気がないようですが、廉くんが気に留めるようなことはないし、気にせず未来に進んで欲しいなぁ。
最後までまっすぐファンや関西のことを思ってくれてありがとう。また松竹座きてねー!
君が隣にいればなんでだろうね 怖くないんだ
Sexy Zoneの「君のためぼくがいる」をなにわ皇子が歌っているのを見たのが私の始まりでした。
土砂降りの雨も 真っ暗な夜でも
きみがとなりにいれば なんでだろうね
怖くないんだ
と歌う、なにわ皇子の姿が彼らを認識して、初めて知ったときです。
たまたま学校を休んだとき、嵐のことを話してくれるJrの番組がある、そしてリアルタイムで見れる、暇だから見よう。そんな些細な始まりでした。
最年少だった大西さんは小学5年生。今や成人して21歳の誕生日を迎えた西畑さんもまだ高校生になったばかりの頃。あのときに感じたトキメキと、この子達売れるという確信はいまでも忘れていません。
まだその時私はがっつり嵐担だったからいわゆる「推し」の状態だったけど、たくさんたくさん彼らを見てきた。ちょうど私が初めて見たまいじゃにの丈弥さんの回の次から、紫耀くんがやってきたことも全部リアルタイムで観てた。
でも環境が忙しくなって、嵐を追うので精一杯になってすっかり彼らの存在は頭の隅に置かれてた。だけどある時、やっぱり彼らに巡り合った。
あの時初めて観た時よりも成長している6人に、また私は心を揺さぶられた。応援する。その一択しかなかった。
スターマンは毎週毎週見ていたし、なんなら大西さんが出たVS嵐なんて何回も見た。その頃あんまりJrに詳しくなかった私だけど、なにきんの6人だけは知っていた。
見るにつれ、ハマるにつれ、よさを知る。知れば知るほど沼に落ちて行く。だって、なにきんって本当に最高だったから。
Kin Kan(King of Kansai)、なにわ皇子。向井康二、金内柊真、平野紫耀、永瀬廉、西畑大吾、大西流星。ずーっとずーっと6人の未来を信じてたよ。
けど紫耀くんと廉くんが推されるようになって、東京で舞台に出たりして。なんとなく、そうなのかなあとは思っていたけど、帰ってくるって信じてた。
2014年の冬のクリパを私は忘れない。あれが6人揃った最後の舞台だなんて信じたくない。けどそれはとてもとても大切な宝物。6人でいる時の6人の笑顔が本当に本当に好きだったよ。
Twitterで見た、なにきんが最高すぎただけってやつ。本当にその通り。キンプリが悪いわけじゃないんだよ。だって本当にみんな頑張ってる。ひとりひとり本当にだいすきだよ。だけど、なにきんに出会っちゃったから、それを超えるものに出会っちゃってたから、ずーっとずーっと重たいヲタクしてごめんね、って思うけどそう簡単に宝物を諦めるわけにはいかなかったんだ。
2015年の春に、はっきりと。本当にはっきりとなにきんの世界は離れた。ツッコミ担当の白い壁が退所した。ああ、なんとなく気づいてて気付かないふりをしてたよ。なんでいないのって思うこと、増えてたよ。
だけどそれと同時に(その前から)、完全に紫耀くんと廉くんも東京へ上京。終わったと思った。残された康二と大吾と流星の気持ちを考えても考えても、それはうまく汲み取ることはできなかった。
みんながみんな葛藤して、苦しんで悩んで。でもそれは一切見せてくれないの。ファンと辛い気持ちは共有してくれないの。ねえ、紫耀くん。紫耀くんは一度も後ろを振り返らなかった。一人で全部抱えて、あなたはどれだけ傷ついたんだろう。
キンプリが出来た時の地獄のような感覚はいまでも忘れていない。電車の中でTwitterを見てJr担の友達に慰められたこと、今でも忘れない。そのままデビューしちゃうんじゃないかって怖かった。あれから2-3年。それが現実になってしまう。いつの間にか、関西にいた月日よりも東京にいる月日の方が長くなってたね。
私はボケる紫耀くんと廉くんがだいすきだよ。紫耀くんは年下として甘えてるのが好きだったし、廉くんがどれだけたくさん色々と考えてるのかも知ってるよ。たくさん笑って、ヒィヒィ言いながら幸せそうな6人がいまでもだいすきだよ。
わかってる、きっと彼らの絆はそんなもんじゃない、デビューしたって変わらないこと。だけど、みんなで一度は見た夢なんだよ。ヲタクもずっとずっと、夢見てたんだ。6人が叶わなくて5人でも、私はそういう彼らが見たかった。
諦め悪いから、昨日までまだ関西に戻ってくること諦めてなかったよ。っていうか今もまだ諦めてないよ。何を言われても私の気持ちは変わらないよ。だけど、一区切りつけなきゃいけないのもわかってる。
ほんとうはだいすきな紫耀くんと廉くんのデビューを、Jrのゴールでありアイドルの通過点を、おめでとうって祝福してあげたいよ。おめでとうって全然言えない自分が悔しい。
だって絶対康二と大吾と流星はおめでとう、頑張れって言う。なのになんで私が言えないの、ファンでしょ、ってどっかの私が言ってる。
だけど、そう簡単に好きだった気持ちは消えないよ。ずっとずっと好きだったんだよ。ずっとずっと夢見てた。だけど、彼らだって夢見てたはずなんだ。叶えてあげられなくてごめんね、って思うよ。
常にゼロ距離で家族みたいにあたたかくてものすごく可愛くて、かと思えばかっこよく決める時は全員がかっこよく決めちゃって、ものすごく面白くてユーモアセンスに溢れてて、全員が全員に愛がある。誰もメンバーを落とさない笑いがあった。関西のグループならではの温かさに、もっとファミリー感があるあの6人、5人が本当に大好きなんだよ。
今や一昨年の夏、「アメフリ→レインボウ」を歌った5人が、今も昨日のことのように思い出されます。六本木のEXシアターと松竹座。離れた場所で、2人だけで、3人だけで。歌う5人の絆は、変わってないって思った。
ジャニフワで共演することになって、私も公演を見たけれど、キャッキャ笑う紫耀くんは、完全に昔の紫耀くんだった。その日じゃないレポでも、紫耀くんは関西の仲間に囲まれて楽しかったと思ってる。そしてそれを誰よりも一番喜んで誰よりも一番悔しかったのが廉くんだってことも知ってる。
ファンが「しょうこじは」「だいれんは」って言うたびに、流星もいるよって思うのがしんどくて、自分はなにきんのこと好きだけれどなにきん担のことをよく思えない時期もあった。私にとってはしょうこじとかだいれんとか二人くくりじゃなくて5人の絡みを期待してた。
たまにポンっ!とみんなから出てくるエピソードのひとつひとつが、本当に宝物だったよ。一番発信し続けてくれた、大吾と廉くん本当にありがとう。
たまにまいジャニにゲストとして出ることも、複雑だったけどうれしかった。廉くんが勝手にコーナー作って、わいわいするみんなが本当に好きだった。うれしそうに、楽しそうに、懐かしそうに、だけど時折寂しそうにする紫耀くんと廉くんの帰りをずっとずっと待ってたよ。
デビュー組とJrは全然違うから、彼らが同じ土俵に立たなくなることが本当に悔しい。あったものがなくなるってこういうこと。キンプリが嫌とかじゃ本当にないんだよ。岸くんも岩橋くんも神宮寺もかいちゃんも好き。みんなみんな頑張ってる。だけど人間欲が出ますよね。
たくさんたくさん思い出がありすぎて、全部が全部仕舞い込めない。溢れて、それを立ち止まって見返してしまう。
わたしは廉くんは大西畑とデビューするって思ってたし、誰もが、本人たちも、まいジャニという番組が出来て、このメンバーでデビューするんだって思ってたと思うの。ジャニーズWESTの手紙の回を見返すたび、胸が痛い。
紫耀くんの気持ちってわからなそうに見えるけど、ほんとうはすごく繊細でシンプルな考え方を持っているのを知ってる。まいジャニの「手紙」の回のラスト、「絆」の回のラストで紫耀くんが感想を語る時、紫耀くんの思いは溢れてる。東京のレッスンスタジオに行った時も、わざわざジャーニー!って言いに来た紫耀くん。紫耀くんにとっても、関西がとても大切な場所ってことはわかってるよ。
いつもなにも言わないから、ファンだって全部を汲み取れるわけじゃないけど、関西への裏切りとかは全然思ってないよ。行くしかなかったってわかってる。多分最初は行きたくないって言ったんじゃないかな。けど、紫耀くんには関西Jrの中に背中を押してくれる人がいたんじゃないかな。そしてその背中を押してくれた人の気持ちを裏切らないように、頑張ってくれてた。
紫耀くんは強いなって思ってたよ。ちっともなにも吐いてくれなくて、どんどん前に進んでいく。それは振り返るのが怖かったのかな。振り向いたら、戻ってしまうと思ったのかな。たくさんたくさん大きな仕事をこなした紫耀くんの基盤は、ずっと変わらず関西Jrだよね。キットカットを作って、康二がそんざいに扱って喧嘩するくらい、Kin Kanが好きだったよね。全然離れないくらいKin Kanが好きだったよね。ごめんね、私はあの頃の紫耀くんが大好き。
康二はいまなにを考えているのだろう。たしかにジャニーズWESTがデビューしたのも春、相方がいなくなったのも春、今度紫耀くんと廉くんがデビューするのも春。春が苦手だとは言ってきたし、よりそう思うのだろうけど、本人は強くなったと思ってる。泣き虫だった康ちゃんが今や関西Jrのリーダー。後輩を育ててる。
康二もあんまり自分の夢を語らないし、紫耀くんと同じでどんどん前に向かっていってしまって、ああまた、階段に登ったんだって成長を感じて。だけど本来なら甘えたいはずだし、紫耀くんと一緒にいたい気持ちもあったはずで。
文龍がなにきん3と一緒になることは望んでいないのを知っているし、康二はきっと紫耀くんを求めてたの。新橋演舞場、視線がすれ違う二人を見てたよ。康二ももっともっとわがままでいいんだよ。もっともっと欲を持って欲しい。後輩は大丈夫だよって、大丈夫じゃないけど、あなただけが背負わなくてもいいんだよって思っています。
きっとふたりは、仲間の退所もつらかっただろうしまいジャニの「相思相愛」の回で「これからもずっと一緒にいれたらなって思いますし、ずっと僕の面倒も見ててもらいたいです」って言った紫耀くんの言葉がすべてだと思っていて。僕の面倒を見てもらいたい、って完全に紫耀くんは甘えられる相手が康二くんで、きっと感情が豊かな康二くんは本当にあの時泣きそうになったんじゃないかなと思っています。
そして廉くんは、絶対に色々な気持ちを持っていると思っていて。廉くんは私のように(笑)「ずっと子供でおりたいわ」の言葉通りにある意味自分に嘘がつけなくて素直で。だから関西→関東の気持ちの切り替えに時間がかかったことも、最後の最後まで頑張ってくれたことも、今も複雑な心境なのもなんとなく分かります。大西畑がどんどん松竹座で見るたびに成長を感じて、自分も一緒にいたいって思ったこともあったんじゃないかな。
誰よりも仲間が好きで、スケジュールがパンパンなのにこの間のクリパは大西さん座長公演は初日に、そして兄組公演はその後一旦東京に帰ってからまたきてくれたよね。いつもいつも大阪に足を運んでくれる廉くんのあたたかさは、みんなの心に響いてると思います。
私は空気が読めなくて、お子ちゃまみたいな発言する廉くんが大好きで、まいジャニのあの狭いスタジオで大爆笑してる廉くんがいまでも忘れられないよ。どんな時でも、一途に関西を想ってくれてありがとう。だいすきだったよ。
大吾くんは、白い壁が退所して紫耀くんと廉くんが関西から去って、突然エースの看板を背負わされて、最初は戸惑っただろうし自信もなかったんじゃないかな。だけど大吾くんはちゃんと私たちファンと向き合ってくれて、今や絶対的エースになってくれました。仕事を勝ち取る天才です。
大吾くんは紫耀くんと廉くんの専門カウンセラーだと思っています。いろんな相談事聞いて、頑張れって背中押してるのは大吾くんだと思うし、廉くんと同様、ずっとずっと「紫耀と廉」とのエピソードを発信し続けてくれていました。たくさん頑張りすぎて、倒れたこともあったね。横を見て、仲間を見て、って心配になったこともありました。大吾くんを側で見続けて、負けてられないって成長したのは、大西さんだよ。
大西さんは最初っから最後まで大事なことは何一つ言わなかった。たまに紫耀くんと廉くんの話をするけれど、なにきんがなくなって…とか、そういったことは全然言わなかった。大西さんは経験しなくてもいい辛さをその年齢で経験しすぎだよって思うけど、いつだって大西さんが思うのは「仲間の力になりたい」だったと思う。
大西さんはきっと康二くんにも大吾くんにも、紫耀くんにも廉くんにももっと頼って欲しくて、力になりたいってずっと想ってたんじゃないかな。「大西さんはそのままでいいよ」と周りは言ったかもしれないけど、ずっとずっとお兄ちゃんが大切で、力になりたかったんだよね。紫耀くんと廉くんがいなくなって、壁がいなくなって、大西さんはすごく成長したよね。16歳で座長公演したよ。
松竹座で重岡さんが観覧した時、わたしの友達がその公演を見ていたの。忘れもしない、退所したはずの白い壁の話。その時康二はわかりやすく舞台に逃げて、大吾と流星も戸惑ってた、って。絶対に康二くんも大吾くんも大西さんも思い出になんかできてなくて、辛い思いが隠されているのに、絶対に前を向いて歩いてくれてたの。
もちろん今でもキンプリは嫌というか、なんでなにきんちゃんたちがデビューできなかったんだろう。あの子達は絶対売れるのにって思いが強い。だけど、二人がデビューしたからって三人が負けないことも知ってる。
東西でトップ張って、いろんな経験をして、また5人が交わる日を待ってたよ。交わる日はもう来ないかもしれないけど、だけど磨いたスキルは無駄じゃないよ。
廉くんと紫耀くんに負けないグループで戦えるように三人も頑張ろうね。あーーーー、なにきんが好きだっていう思いはまだ全然消えてくれないけれど、頑張ろうって思う気持ちはあるよ。
King&Prince(平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹)って書かれてる新聞見て、現実見た(笑)笑ってる顔、最高に可愛かったよ。
おめでとう。
ありがとう。
だいすきだったよ。
がんばれ。
がんばろう。
夢に向かう道
突然、ほんとうに突然、何気なくTwitterを見ていたら、キンプリのデビューを知りました。
こみ上げる気持ちを表すことができずに、立ち尽くすことしかできませんでした。「言葉にならない」ってこういうことなんだ、と。
私は、向井康二、平野紫耀、永瀬廉、西畑大吾、大西流星、の五人がだいすきでした。本当はもう一人いるけれど、もうそれは叶わぬ夢。だとしても五人の未来を信じていました。
五人がそれぞれ五人といるときに超笑顔の家族感が大好きでした。一緒に活動しなくなって、東京と大阪に拠点は離れて。だけど信じ続けていました。
だけど最近は、あんまり気にしなくなって。あ〜!私もう平気なんだな〜!!って思っていたし、KINGのことも、最初は嫌悪感があったPrinceのことも好きになれていました。
だけど実際こうして6人がデビュー!となるととんでもない虚無感と悲しさ、一概におめでとうと言えないのがとても悔しいです。
みんなが描き続けていた夢を、やっと手に入れた。それは嬉しいのに、Jrからの卒業も、もう二度と彼らの運命は交わることがないのかもしれない、と思うととてつもなく悲しくなります。
内くんや錦戸くんのように、という声もあるけれどそれに期待はしていません。実際に内くんや錦戸くんが今NEWSにいるのか?と聞かれたら答えはNO。ストレートにいうと失敗作。それを繰り返すことはおそらくしないだろう、と私は踏みました。
たしかに関西Jrとしての紫耀廉のデビューは最近諦めていたけど、流石にまだキンプリはデビューしないだろう!とタカをくくってた。けど、TOKIO兄さんの番組に出ると聞いて、もしかしたら。と思っていた節もありました。
あ〜!!!悔しい!なんで康二と大吾と流星はJrのままなの?なんで対等な関係じゃいられなくなった?どうしてみんな離れ離れなの!って思ったけど、それももうどうしようもないことで。納得せざるを得ない状況になって初めて、やっぱりまだ浄化できてなかった諦めの悪い私に気付きました。
最近の大西さんの成長は著しくて、あんなにセトリがすっばらしい座長公演も終えて、西畑さんも演技のお仕事たくさん抱えて、康二も後輩の指導、そして更なるステップを踏んでたのに!
と思うと同時に、3人はきっと6人におめでとうって笑顔で言うんだろうな〜、と悟ってしまう。悔しい気持ちはあったとしても、嬉しい気持ちの方が大きいんだろうな〜、と気づいた時、3人にももっと頑張ってもらいたいって思いました。3人も絶対報われるから!
こうしてキンプリができたことによる大量のJr退所を考えるとほんとうにとてつもなく悲しいんだけど、前を向いて追いつく準備をするしかないし、その応援をするしかないって思うんです〜!
私は永瀬廉のファンとしてなにきんに出会って、関西担になったけれど、もうすぐ卒業なのかなという風にも感じています。私が応援したいのは関西Jrなんだ、って思います。恐らく降り先は大西流星くんになります。
キンプリにいる廉くんもほんとうにだいすきだし変わらずに応援しているけれど、一番に応援したい人が変わった、というだけなのかなと思います。
大西さんは言わずもがなこれからの関西、もしくはジャニーズJrを引っ張っていく存在です。紫耀くんと同じような未来を歩んでいくことも期待できます。きっと関西Jrはこれから「大西畑」ツートップの時代になっていくんだと思います。康ちゃんは後輩の指導を含め、リーダー的存在になるのではないかと予測しています。
下の子たちを育てて、ちゃんと自分たちが出ていけるようにしようね!!私的には全然FUNKYに任せられるとは思っています!
道枝、高橋、長尾の3人も著しい成長をとげているし、あんまり不安はありません。
何を書きたかったのかもはや全然わからない支離滅裂な文章になってしまったけれど、どこに誰がいても応援できるように!
そして、欲を言えば大西さんには一度、ハイBとのガッツリ舞台共演を希望します!!ハイBって本当に最近見てて逸材だな〜!と思うし、次の東京Jrの推しはハイBだと思うので!
2000年代、次世代として一度共演させてあげてほしいな〜!と思います!
そして道は違えど、ずっと仲良くしていられるような仲間だと思ってるから、もう一人も含めて康ちゃん、紫耀くん、廉くん、大吾くん、流星にはずっとずっと仲間であり、ライバルであってほしいなと思います!
私は紫耀くんと廉くんが「関西を捨てた」とは思っていない。ずっとずっと芯は変わらず、二人の基盤であってこれから先も忘れない思い出だと思ってる。対照的だったけど、ふたりの言動や行動が関西のことを心から大切にしてるってわかってました。
紫耀くんは一見なにも考えてなさそうだけど、実は考えている人だと思っているし廉くんよりも年上な分、切り替えが早かったこともあると思うけれど、Kin Kanでのエピソードをたまーに話す紫耀くんからは今でも忘れてない、私たちの知らない関西での思い出があるって思ったし、きっと紫耀くんも廉くんと同じように大阪から東京に拠点を移すとき、悩んで苦しんでそれでも進む決断をしたと思っているし、その決断ができるって本当に強いと思っています。
廉くんに関しては最初っから最後まで「おいおい永瀬廉って奴は( ; ; )」ってなるくらい、ずーーっと素直に関西への愛を伝えていてくれた人。忙しいスケジュールの中で松竹座にわざわざ足を運んだり、雑誌などの発言でも関西愛が爆発していて。大阪→東京の切り替えに時間がかかったと思います。きっとそこが紫耀廉の一時期話さなかった理由なのかなと思っています。
でも話してみれば絶対に紫耀廉は紫耀廉にしかわからない分かち合える気持ちがあるわけで!きっと、抱えてる思いは多少違えど類似しているわけで。ずっとずっと辛い時も二人で頑張ってきたから、紫耀廉が一緒にデビューすることはこの上ない幸せだと思っています。
そして人生に絶対ないってことはないって個人的には思ってるから、もしかしたらこの先なんらかの形でまた彼らが交わる時が一瞬でも、来ればいいな〜!と思います!
思い出が宝物すぎて、すぐに受け入れられるほどではないけど、努力が実って本当に嬉しい!そしてジャニーズJrのデビュー停滞期がやっと終わって、次はどのグループがデビューするんだろう?って想像を膨らませています!いーっぱいデビューしても大丈夫な人材はいるし!
紫耀くん、廉くん、ジャニーズJr卒業おめでとう!これから沢山頑張ってね!!
そして康ちゃん大吾流星はがんばろ〜!!!!負けてらんないよね。悔しさをバネにしてもっともっと頑張ろうね。
紫耀廉の活躍を寂しそうに見つめながら、いつだって糧にしていた康二。「春は苦手」な康二に、寄り添ってくれる仲間がたくさんいることを康二は知ってほしいし、辛い気持ち、悔しい気持ちを共有できる仲間が近くに2人もいること、忘れないでね。康二だって幸せ掴み取れるし、ここまで頑張ってきたんだから最後まで頑張ろう!そしてその最後が、スタートになるように。
大吾はきっと同世代、同期、いろんな想いを抱えるだろうけど絶対に頑張れ!って背中を押すんだろうな〜!って思います。紫耀廉が抜けて、松竹座公演では倒れても舞台に立ち続けた大吾をファンは知ってるし、たくさんたくさんファンを安心させようって頑張ってくれたり、紫耀廉を発信し続けてくれたのは大吾くんだよ〜!!3人とも絶対に報われるし、ここでまた更に這い上がろう!っていう気持ちでね。努力家なのもわかってるから。大吾も追いつこうね!!
流星も絶対に大好きなふたりのお兄ちゃんに「おめでとう」って笑顔で言うことはわかっていて。だけど悔しさとか切なさとか、もう今に始まったことじゃないけど流星はまだ経験しなくてもいい切なさ、悔しさ、寂しさ、色々と経験してると思う。だけど負けず嫌いな流星は自分も頑張るって二人を糧にできるだろうと思うし、次世代トップって名を馳せてプレッシャーとかもあるだろうけど、時には弱音を吐いてね。そして、必ずお兄ちゃんたちと同じ土俵に立とうね。
廉くんの10年後の未来、叶えてあげられなくてごめんね。けど本当に大好きだったし応援していたよ。ずっとずっと6人は宝箱の一番奥にしまっておくから。とっても綺麗で美しくて、楽しくて幸せで、そんなKizu☆なを見せてくれてありがとう。ずーっとずーっと私は関西ジャニーズJr、Kin Kan(King of Kansai)、なにわ皇子での思い出は忘れないし、多分King&Princeを見るたびに暫くはKinkan…King of…とか、皇子…Prince……とか考えてしまうんだろうけど、廉くんと紫耀くんの新しい世界も応援しています。
関西Jrだけじゃなくて
Sixtones、Snow man、Travis Japan、Love turn、HiHi Jet、東京B少年、たくさんたくさん逸材は転がっているから、どんどんデビューして輝いて行ってほしいです。
けど今でも私はなにきんが大好き!!なにきんを超えるものは多分絶対出てこないです。だけどなにきんの絆は私たちが思っている以上に深いと思うし、あんまり心配はしてません!
King&Prince vs Nishihataじゃないけど、西畑さんを一人で戦わさせずKing&Prince vs Nishihata&Ohnishi&Mukaiのつもりでね!たくさんたくさんがんばろう☺️
ってことで、関西Jrに公式ユニくださ〜い!!!