目の前の今日はもう二度とは来ない
最近ブログ書きすぎ説ありますね(=゚ω゚)ノ(笑)
数日経って、新しい気持ちが生まれたのでそういう気持ちも無駄にしないようにここに書き記したいな〜と思って書きます。
デビューを聞いた最初は本当に寂しくてなんだか素直に喜べなかった、キンプリのデビュー。だけど今は全身全霊で「おめでとう」と言えます。
自分でもなんで「おめでとう」って言えるようにまでなったかはわからないし、明日になれば変わらずなにきんちゃんたちが好きだよ〜とつらつら言いまくるかもしれない。(変わらずなにきんちゃんたちはずっとずっと大好きです)
デビュー会見から日は経ち、どんどん明るみになっていくこと。一つの衝撃として「直談判」がありました。私はてっきりジャニーさんが6人を組ませることを決めたのだと思いました。でもそれはジャニーさんではなく彼ら発信で動き出した出来事だったことに強い衝撃を覚えました。
最初は、「は??」っていう気持ちが正直強すぎて、「なんで??」ってその行動を不審に思いました。ただ、すぐにその時も分かったのは紫耀くんが全部全部背負って批判を受け止めようとしていることでした。いま言わなくても良かったのに、と思ったけど、紫耀くんはメンバーを守りたかったのかなと勝手に解釈しています。そしてきっと、紫耀くんが一番守りたかったのは廉くんなのかな、という風にも捉えました。ただの憶測です。
「ぼくが主犯です」という言葉を紫耀くんが発するなんて。と思ったけれど、紫耀くんはそういう人だったなとやっと気づくことができます。いつも一人で背負おうとするんです。デビューするんだったら、一人で背負うものもきっと六人で背負うべきだと思うのに。紫耀くんは強くて、だけど弱いんだって思ってます。
「時期尚早」と訴えたのはやっぱり岸くんと廉くんでした。正直、確かに私もそう思います。だけど六人でご飯に行って、最終的は六人全員が気持ちを一緒にした、と。それほど強い意志だったんだと気づいたとき、嫌だ寂しいって言ってる場合じゃないなって。今後何十年と時を重ねていく、その始まりを見れるこの奇跡に感謝しなきゃなって思いました。
それと同時に、21日放送のまいジャニではナレーションで「まいジャニメンバー」との紹介の後にみっちー、恭平、長尾くんのソロが紹介されました。どこかで気づいてはいたけど、避けていた事実。やっぱりどこかで私はまいジャニのレギュラーはあの人たちだという固定概念が崩れていなかったので、最初は本当になんで?という思いが強かったし、龍太くんのことを思うと切なくなりました。
だけど関西も動き出しているという事実がなんだか少し私の背中を押してくれて、私は行けなかった城ホの映像を少し見たら、関西には希望しかないと思いました。
今でも恐ろしいくらいになにきんが大好きです。それはずっとずっと変わりません。何にも変えがたい大切な宝物だけど、だからこそ紫耀くんと廉くんを応援したいという気持ちに、やっと。2015年から時間がかかったけど、やっとなれました。
そして同時に、康二くん大吾くん大西さんももっともっと応援したいなと思いました。
たくさんの思い出は絶対に絶対に5人、もとい6人の心の中に残っているはずだし、これからもみんな集まったらワイワイ幸せそうにギャハハと笑い転げるんだろうなと思うと安心します。
そして絶対におめでとうと言って背中を押す三人と、私は一緒のことをしたいなって思いました。ちょっと遅くなっちゃったけど。
それに、デビューという夢を叶えるのは本当に大変なことで、沢山の努力が必要なのにそれを叶えた大好きな子たちに「おめでとう」と言わないのは違うなと思いました。
ただ、関西だって負けてないから!すぐに追いつくから待ってろよ!という気持ちは十分にあります!
人生に絶対はないから、またどこかで一緒に歌って踊って笑う姿を見れたらいいなって思います。そこの希望は捨てません。
キンプリデビューおめでとう。
そしてたくさんありがとう。
ずっとずっと基盤は関西Jrでいてね。
kizuな☆は常にMAX。
なにわは世界の一等賞!